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2025. 4.18
災害用井戸の周知促す 菅野議員
F.S
菅野吉記議員は、能登半島地震で断水状態が長期化したことを踏まえ、災害の備えとして、神戸市が大容量送水管を完備したことに加え、「災害用井戸の整備も必要になる」と指摘。
その上で、個人や企業が災害時に開放する井戸が市内に261カ所登録されており、市民への周知を促した。
市側は261カ所の井戸のうち、平時からの公表に同意を得た54カ所の井戸について市のホームページ上に場所を示す地図を掲載する方針を明らかにした。
--「公明新聞」より転載---
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